


年間を通して活動するが、特に5~11月に大発生する。
葉タバコ、穀類の加工品、家畜飼料など乾燥貯蔵食品や動植物製品を加害する。


暖地では3~10月まで成虫が見られる。
穀類、果実、野菜、小麦粉などの原料のほか、加工品の菓子類、チョコレート、鳥の餌など多くの食品を加害する。
幼虫は包装容器を食い破って侵入できるほどかじる力が強い。


年間を通して屋内のどこにでも生息している。
高温多湿となる梅雨時から夏期にかけて食品や畳から大発生することが多い。
ドライフードを害する
タバコシバンムシ